今週末(24日)に資格試験があるから、それまであんまり、家でのんびりブログを書く時間がない。試験が無事に終わったらゆっくり書くんだ。
テーマはもう決めていて、「お前たちは引っ越し先として考えていた賃貸マンションを下見に行ったら何故か床が水びたしでそのまま無言で玄関を閉めたことあるか?」だ。なげえ。
うん、引っ越しを考えている。別に結婚したとか、転職したとか、豚肉を大量に焼いたおかげで家が全焼したとかそういうわけじゃなくて、単に更新に合わせてもっと広めの家に住もうと思ったんだ。
賃貸マンションに住んだことがない人は知らないかもしれないが、賃貸には「更新料」といって、だいたい2年おきに、なんでか全くわからんが、家賃とは別に、1ヶ月分の家賃に相当する金額を払わないといけない。
俺はこれが嫌だから、今まで一度も更新というのをしたことなく、つまり更新にあわせて毎回のように引っ越してる。その数、就職して以来5回だ。
で、今度が6回目の引っ越しになるというわけ。
これを同僚に言ったところ、「そんなの更新料よりも引越し代のほうがよっぽどかかってるじゃん。トータルで見るとよっぽどマイナスでは」などと言われたから、その人はアリさんマークの引越社のトラックで轢いて、遺体はそのまま見知らぬ土地まで運んでもらった。引越業者というのは様々な使い道があるものだ。
そんで、ここまで引っ越ししていると、だいたいどの物件が良さそうか、悪そうか、ネットの情報だけでもかなりわかるようになる。やっぱ物を探すのって慣れだよね。見るべきポイントが決まってくる。
そうして探し出した物件が4つほど。早速この連休に下見にいったわけ。
どれもこれも悩ましいほど良さげな物件だったから凄く楽しみで、今日中に契約してやろうと思ったくらいだ。
で、ドアを開けて、誰もいないはずのマンションがめっちゃくちゃ水びたしだからな。そのまま無言で玄関をしめたって話を次にする。
いやもうこれで終わりでいいんじゃないかこの話。