読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ディズニーのおすすめアトラクションの話

 


千葉県民あるあるで,ディズニーに近いところに住んでいると「やっぱり毎週ディズニー行くの?」とよく聞かれる。


あのな,もしこの俺がお前と会うときに必ずミニーちゃんの耳を頭にしっかりと装着していたらそう聞くのもいいだろう(その場合は俺がただの変態だという可能性も捨てきれないが),だが,千葉県民といえども,たいていは半年に1度いけばいいほうだ。


ここ数年はディズニーシーばかり行っている。


「アル中アルアル」(前回も出てきたが,アルコール中毒あるあるネタをかけたとても面白い単語)として,アル中はディズニーシーを好む。
その理由はお分かりだろう,園内で酒が売られているからだ(正確には,レストランでビールの提供がある)。

 

アル中アルアルとして,「コンビニで売られてるいちばん美味しいものってなに?」というよくある話題で必ず「缶ビール」と答えて次からその話題にいれてもらえなくなる,というのがあるが,同じように,ディズニーシーで一番楽しいアトラクションって何? という話題で必ず「レストランのビール」と答えて,次からディズニーの話をするときは無視される。


どうせならディズニーも,パーク内のレストランでささやかに生ビールを販売しているだけじゃなくて,思い切って鳥貴族をオープンさせてもらいたいとほんと思う。
それも単なる鳥貴族だったらテンション上がらないから,メニューもディズニーオリジナルで「ドナルド○ックのモモ肉ロースト」みたいなの。
公式のレストランで伏字使ってんじゃねえよ。

 

----------------------------------

 

だいたい俺はそんな話をしたかったんじゃない。

ディズニーシーでオススメの乗り物を紹介したかったんだ。
アル中はどんな話をしても必ずビールの話になる。


○ トイ・ストーリー・マニア

 

まず,これが一番面白い。普通ですまん。

開園と同時にパーク内に入ると,みんなそれぞれのアトラクションに行くのか・・・と思いきや,みんなゾロゾロそのままの行列で歩iいてこれのファストパスを取りに行くのがお決まりになっている。

 

ディズニーでは珍しく,乗りながらゲーム(3D映像の的当てみたいなやつ)ができるもので,同乗者と対戦ができる。
この対戦要素が面白い。面白いというかやばい。

ふたりで同乗して,最初のうちは「へ~~こんなアトラクションあるんだね~」などと和気あいあいと楽しい。
が,このゲームは途中で二人のスコアが表示されて,どっちがどのくらい勝っているか(負けているか)がわかるようになっている。
勝ってるほうはそのまま楽しいんだが,負けてるほうはというと,最後の方はとにかくムキになって的当てのボールを発射するボタンをただ無言で叩きまくる鬼と化している。
すごく楽しみながらゲームをやっていて,隣の座席を見ると鬼だ。 
あれ?ディズニーにこんな鬼みたいなキャラいたっけ?

と思ったら一緒に乗った人だった,みたいなことがよくある。


○ タワー・オブ・テラー

トイストーリーと並んで最高に面白い。
恐らく,ディズニーランド,ディズニーシー両方で一番怖い乗り物なので,たとえ親兄弟を売り払ってでも乗りたくないと頑なに拒む人も多い。


仕組みとしては,フリーフォールのように,椅子に縛り付けられた上で急速に落下,上昇を繰り返すアトラクションだ。


俺は2年前,同じ会社の人たちでディズニーシーに行った。
で,その中に,その手の乗り物がもう絶対ムリな松下君という人がいたんだが,「絶叫系はイヤなんだけど,グループから離れて行動するのもイヤだ・・・という,要するにホラー系の洋画で一番最初に殺されるヤツみたいな性格をしていて,一緒にこのタワーオブテラーに乗ることになった!

 

一緒に並んでいるうちにもう全く一言も喋らない。

まるで岩のようになる松下君。
あれ?ディズニーにこんな岩みたいなキャラクターいたっけ?と思ったら松下君だった。

その時俺は初めて「へ~~~~人の顔色って,こんな画用紙みたいに白くなるんだ~」って感動したくらい白い顔色になっていた可哀想な松下君を今でも思い出す。
お前たち,たとえ一人ぼっちになっても嫌なことは嫌だって言うのが長生きする秘訣だぞ。

 

ところで,このタワーオブテラーは,毎年1月~3月ごろになると,他の時期よりも落下回数が増えて怖くなるキャンペーン(シャドウ・オブ・シリキ)が開催されている。
東京ディズニーシーの本当の恐怖をご体験ください」とのことだが,落下回数を増やすより,「メンテナンスのときになんか間違えてボトル4本くらい抜けちゃいました。そのままでもよかったらどうぞ」みたいなキャンペーンのほうがずっと怖いと思う(誰が乗るんだそんなもの)。


あと,このタワーオブテラーは(このアトラクションには言いたいことがたくさんある),ここ限定の恐怖のキャラクターみたいなのが登場する。
が,その名前が何度聞いても覚えられん。
シリなんとかウドゥンなんとかみたいな名前の小さな木彫りの人形みたいなやつで,おそらくディズニーキャラクターで最も覚えにくい名前だと思う。
なので最近ではその名前を覚えるのをあきらめ,尻切れウドンという名前で呼んでいるんだが,元の名前よりずっと覚えやすいと自負しているのでこっちを本当の名前にしてほしいと思っている。

※ここをご覧になっている㈱オリエンタルランドの方がいましたらぜひご検討ください。


○ タートルトーク

文句なく面白い。
おそらく,ディズニーには他にない,アトラクションの中でキャラクターとアドリブな話をして楽しめるタイプのもの。

 

カメのクラッシュ(これくらいシンプルな名前だと良い)というキャラクターが映し出されたスクリーンの前にお客さん50人くらいが座って,向こうから指名された人が会話をする。
一応,基本的な流れみたいなのはあるんだけれど,会話は本当にその場のアドリブで,カメの返答も面白くてよくできてるな~と思う。


なぜその会話がヤラせではなく,アドリブだと思うか?
それはこの俺が過去に指名されたことがあるからだ!
いや・・・本当のことを言うと,上で言った,会社のグループで行ったときに一緒にいた同僚が指名されたんだが,誰かに話すときはそれを盛って俺が指名されたと言っている。

 

で,その時の会話は以下のようなものだった。
ちゃんとしたセリフはよく覚えてないから,言い回しとかがちょっと違うかもしれない。

 

(クラッシュに何か質問があるか,という問いかけで)

同僚「クラッシュは今日,どこから来たんですか」

亀「俺がどこから来たか。いい質問だ~~~それはな~~~~・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・海」

同僚「・・・・・・・・・・・・」

亀「お前はどこから来たんだ? 松下」

同僚「群馬から来ました。クラッシュは群馬にきたことありますか」

亀「群馬な~・・・・・・・・・・。 え? そこに海はあるか??」

同僚「・・・・ない」

亀「行ったことねーーーーーーーーーーーーーーーよ!!!俺亀だぞ!」


ちなみにこの亀の「中の人」は3人くらいいるらしい。
俺は過去10回くらいタートルトークに行ったけれど,全部同じ声と声優さんにしか聞こえない。


ちょっと長くなったから,ディズニーの話はまた今後してやる。
(次回に続く)

 

 

f:id:amemiya_a:20170124194002j:plain

クラッシュ(本物を載せると怒られるからここから想像してほしい)